11月28日〜29日までの1泊2日で、泊りがけでマーケティングの勉強会に参加してきました！
勉強会とは言っても、単なる勉強会ではありません＾＾
「面白さが重要！」を合言葉に、人を夢中にさせるゲームのノウハウを使ってビジネスの戦略を考えていく、「ゲーム戦略」の勉強会なのです。
今回は日本六古窯の一つにも数えられる、岡山名産「備前焼」を実際に体験し、ビジネスのアイデアを考えていくという内容でした。
備前焼の窯元の中でももっとも歴史の長い「桃蹊堂」で陶芸を体験。
年内に焼き上げて自宅に届けていただけるそうです。ワクワク＾＾◎
焼き物を焼くための登り窯も見学させていただきました。
その後、各チームに分かれ、ビジネスのアイデアをまとめて次の日に発表！
残念ながら最優秀賞は逃しましたが、笑いと学びに溢れた2日間でした。
楽しいから、アイデアが湧く
今回の合宿に参加して改めて思ったのは、「人は面白いことが大好きである」ということ。
そして「面白さ」とは遠い存在に思われがちなビジネスにこそ、面白さが必要であるということ。
「面白そう」と思った時、人は自然と動いてしまうし、やらずにはいられなくなるものです。
面白いと、人は夢中になります。
そして「努力」だと感じないほどに「夢中」になれる人は最強です。
夢中になるために、仕事をいかに面白くできるか。
お客さんにいかに夢中になってもらうか。
「面白さ」の重要性を感じた2日間でした。
